インフルエンザA型の流行がまだ続いております。今年はA型(H1N1pdm09とH3N2)の2種類が流行っております。B型がほとんど流行していないことも今年の特徴です。タミフルの耐性率は高くなく、小児ではタミフルがfirst choiceとなりますね。ただ粉薬が苦いんです。。。5日間も。

どうしてもタミフルDSが飲めない場合は大きい子では吸入の薬(リレンザ、イナビル)になります。8-10歳以下の子は吸入が難しいのでゾフルーザ(錠剤)となりますが、飲んだ人から排泄されるウイルスに耐性率が1-2割と高く認めること、副作用として下痢が多いことがあり、最終選択肢として使用しています。

ゾフルーザを使用する時は内服前後で食事をとらないようにしましょう。食事によってかなり効果が減弱することが分かっています。

とにかく接触感染がやはり多いインフルエンザ、ウイルスがついているかもしれない手で鼻を触らないようにしましょう。やはり鼻までマスクと手洗いですね。